発毛と育毛、増毛の違いとは

発毛というのは、髪の毛が生えてから抜けるまでのサイクルが正常に行なわれている状態をさします。
育毛は、発毛した毛を健康に保つことをさします。
増毛というのは、人工的に、毛を増やしていくことをさします。
自分の毛に編み込んでボリュームアップをさせていく方法や、頭皮に貼付けるタイプのものなどさまざまな種類が存在しています。
プロペシアは、発毛、育毛を目的としている薬です。
男性型の脱毛症の治療に用いられています。
プロペシアの有効成分は、フィナステリドです。
男性ホルモンの働きを抑制することで、発毛を促す仕組みとなっています。
1ミリグラムの錠剤の場合は、一日一錠服用することが基本となっています。
上限は一日5錠となっていますが、自己判断をせず、医師と相談して服用することをおすすめします。
服用は半年続けることが基本となっており、服用を中止すると、効果も止まる仕組みになっています。
二十歳未満の男性は使用することはできません。
処方を希望する場合は、医療機関に来院をし、問診をして処方となります。
プロペシアは、健康保険がきかないため、健康保険証を持参する必要は特にありません。
男性型脱毛症は、男性ホルモンによって髪の毛が細くなったり、短くなったり、細くなっていく疾患です。
その原因物質とされている男性ホルモンはDTHと呼ばれており、プロペシアは、DTHをつくり出す酵素を阻害することができます。
もともとは、前立腺肥大症の治療薬として開発されたものです。
そのため、髪の毛の状態の現状を維持したり、抜け毛が少なくなったり、髪の毛が細く短くなっていくのを防ぐことができます。
髪の毛が太くなることで薄毛も目立たなくなっていきます。